愛友会:第142回 定例懇親会

平成27年7月10日

内容

去る7月10日に、本年3度目の定例会が開催された。

今回のスピーカーは、平成10年卒で弁護士の杉山泰一郎氏。

「遺言書を書こう!」という、年齢の高い層にとって、気にはなっても普段なかなか他人に聴きにくい演題のためか、関心も高く多くの参加者が集まった。氏の、軽妙なかつ専門外にも分かり易い丁寧なお話で、会員一同、これまで何となく敬遠していた遺言書について、意外に身近なものと捉え直すことができ、その効用にも納得がいった様子で、有意義な冒頭スピーチとなった。

その後は恒例の懇親会となったが、途中、会員の関係者によるボランティアコンサートや名古屋伝統芸能高揚イベントの紹介などもあり、初参加の若手メンバーも含め、和気あいあいの交流を図った。

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