愛友会：第153回 定例懇親会
日時：平成３０年７月１２日（木）18:30～
場所：割烹みどり（052-241-0162）
講師：松本東喜雄（昭和５２年卒、有限会社ビジュ社長）
演題：「中国勉強手帳ー拡大する新深セン経済圏ー」
内容
第153回の定例会は7月12日に会員27名が参加し盛会に実施された。今回の冒頭スピーチは昭和52年卒の松本東喜雄氏による「中国勉強手帳―拡大する新深セン経済圏」と題する、ご自身の経験に基づいた興味深いお話であった。
松本氏は卒業後いくつかの仕事を経て、「有限会社ビジュ」を設立され、依頼を受けてEVバイク輸入の各社電動事業立上げに奔走し上海から南下、 EVバイク撤退後も深センの各社との取引を10数年に亘って続けてこられた異色の経歴の持ち主。
急速な経済発展を遂げつつある深センのこれまでの姿や今日の現地の様子など、身をもって体験された興味深いお話を繰り広げられた。参加者の中には、過去に業務で深センを訪れた方もおられ、質疑応答の後も熱心に話し込んでいる姿が印象的であった。
当日はこのほか、「甚句と江戸の文化」と題する公開文化講演会のご案内や、11月10日(土)に開催予定の愛友会総会についてのPRもあり、懇親会の最後には犬飼俊久会長(42年卒)からのドラゴンズ情報も添えられ、様々な話題に盛り上がった会となった。
入館願書の受付について
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