メッセージ - 愛知学生会館の紹介

在館生、OBからのメッセージ

在館生からのメッセージ

「『人』と『場』という愛知学生会館の魅力」

平成30年度愛知学生会館自治会長早稲田大学3年原 康熙
(私立東海高等学校卒)

原 康熙

東京での一人暮らしと聞いて皆さんはどのような生活を思い浮かべるでしょうか。新天地での生活への憧れ、自立への一歩を踏み出すという充足感、受験勉強からの開放感など期待でいっぱいな方が多いでしょうか。それとも親元を離れることや、何もかも自分でしなければならなくなることへの不安でいっぱいなのでしょうか。確かに、東京で親元を離れて生活をすることには様々な苦労があります。自分達が如何に他人に助けられていたかということを実感する瞬間も多々あるでしょう。しかし、そうした不安を抱えている方にこそ、この愛知学生会館をお薦めしたい。ここでは、これまで私が過ごした2年余りの経験を踏まえ、ここ愛知学生会館の魅力をお伝えしたいと思います。

1点目は愛知学生会館で生活する「人」の魅力です。愛知学生会館には様々な人がいます。大学も分野も何もかもが違っていて、そこには愛知県の出身であるという以外に何もありません。それだけ異質な人が集まれば、もちろん楽しいことばかりでなく、時には衝突も生じます。それでも、お風呂、食堂などでの日常生活を通じ、あるいは年間を通じて実施される様々な行事に参加したり、それを企画する中で多くの苦難を乗り越えたりする中で、自然と仲は深まっていき、やがて一生の友を得ることができます。

2点目は「場」としての愛知学生会館の魅力です。一人暮らしとはいっても愛知学生会館は寮です。つまり、常に他人との共同生活が求められるわけで、そこには煩わしいと感じるものもあるかもしれません。しかし、それは同時に愛知学生会館で生活する館生一人ひとりの財産でもあります。寮生活をするということは、常に誰かがそこにいるということです。たまには一人になりたい時もあるかもしれない。でも、それと同じぐらい東京で一人暮らしをするということには不安や悩みがつきものです。そうしたとき、不安や悩みを打ち明けられる存在がいるというのはとても心強いものです。そうした常にだれかそばにいるという安心感は何よりの愛知学生会館の魅力でもあります。

愛知学生会館の魅力といっても、それは人それぞれに感じ方は違うかもしれません。しかし、「素敵な仲間にたくさん出会えて」「そんな仲間が常にそこにいる」というのは私が考える愛知学生会館の何よりの魅力です。どんな不安や苦難も素敵な仲間と、そしてそんな仲間とともにいれる愛知学生会館という場があればきっと乗り越えられます。そんな仲間を、また仲間といられる場を、ここ愛知学生会館で手に入れてください。皆さんのご入館を心からお待ちしております。

「同期と個性」

平成30年度愛知学生会館副自治会長明治大学3年大島 寛斗
(私立滝高等学校卒)

大島 寛斗

愛知学生会館とは非常に面白いところです。他の学生寮は同じ大学であったり、同じ目標をもったりして日々を過ごしています。しかし、ここでは所属大学・出身高校・目標などが全く違う約100人もの学生が一つ屋根の下で共同生活を送っています。そんな我々の唯一の共通点は、『故郷が愛知であること。』これだけです。そんな学生たちがともに支えあい、時には笑って、時には泣いて、各々の専門とは違った観点を持つ愉快な仲間たちと過ごせる。そんな場所です。

この文をご覧になっている皆さんは、おそらく愛知学生会館について調べられていると思います。ここには大きな浴場があり、みんなで笑って食事ができる食堂があり、館生共用の団らんスペースがあり、と、この寮の魅力を語り始めたらキリがありません。ここからは大まかに2つの魅力を紹介します。

一つ目は『4年間を共に過ごす同期達』です。4年間の生活の中で楽しいこともあれば、つらいこともたくさんあると思います。そんな中で自分を励ましてくれる人、それは、愛知学生会館の同期達です。ここでは一人暮らしでは絶対に得られることのできない経験や、一生の宝が得られます。

二つ目は『自分の個性を存分に発揮できる場』です。冒頭でもふれたように、この寮には所属大学・出身高校・目標などが全く違う約100人もの学生が共同生活を送っています。そんなバラバラな生活を送ってきた、また、送るであろう人たちが集まるので、いろいろな人間が生活しています。真面目な人・ゲームが好きな人・アニメが好きな人・スポーツが好きな人・みんなと騒ぐのが好きな人etc… このようにいろいろな個性を持った人間が生活をしています。しかし、ここはどんな人間でも優しく迎え入れてくれるところです。例えば、愛知学生会館では『同期』というものが非常に大きな枠組みの一つで存在します。そして企画代(2年生)になると同期の色というものが出てきます。この色を決める要因は何といっても各々の『個性』です。各々がしっかり個性を発揮することで毎年とても良い行事が出来上がっています。また、似たような趣味の人だと、学年の壁を越えた交流も生まれます。ぜひ皆さんの『個性』を楽しみにしています。

この2つ以外にもまだまだ語りつくせないほどの魅力が詰まっています。その魅力はぜひ入館して自分の目で確かめてみてください。

東京という新たな舞台で、素敵な同期と素敵な4年間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

「『そばに誰かいること』が1番の魅力」

平成30年度愛知学生会館副自治会長中央大学2年西村 建一郎
(愛知県立千種高等学校卒)

西村 建一郎

この文章を読んでいる皆さんは、愛知学生会館に入館したい、もしくは愛知学生会館に興味がある方だと思います。そこで私が考える愛知学生会館の魅力についてお伝えしたいと思います。

愛知学生会館の1番の魅力はそばに誰かがいることです。愛知学生会館での生活は常に他人との共存が必要不可欠です。もちろん、共同生活を煩わしいと思う気持ちはわかります。そして、自由に一人暮らしをしてみたいという気持ちも理解できます。しかしながら、気軽に誰かとコミュニケーションをとることができるという環境は、大変幸せなことであると考えます。そして、親元から離れて単身上京する中で、大学は違いながらも、不安や悩みを一緒に共有できる仲間というのは非常に心強い存在になると思います。以上の理由から、常にそばに誰かがいることはAGKの1番の魅力であると思います。

もちろん、上に書いたこと以外にも愛知学生会館の魅力はたくさんあります。

この文章で皆様が愛知学生会館に少しでも興味を持っていただければ幸いです。皆さんのご入館を心からお待ちしております。

OBからのメッセージ

月尾 嘉男(昭和40年卒)東京大学名誉教授

日本社会の特徴は、知人や友人が大切であるという一言に象徴されます。愛知県学生寮の真価はここにあります。

学校も分野も異質で、しかも出身高校も相違しているという社会での4年の経験は、人生も後半になるほど光輝が増大してきます。

その恩恵を享受した私達が後輩にもその特典を保証することは義務であるといえます。

犬飼 俊久(昭和42年卒)東放企業株式会社

愛知寮での4年間は実に居心地の良い年月でした。野球好きな寮生と野球同好会を作り、他県学生寮との試合を行ったり、夜更けまで酒を飲みながら語り合ったり…。

利害関係なく本音で語り合えた仲間が周りにいた愛知寮は、大人への確かなステップを踏む為の、人生で最も貴重な財産を作ってくれました。

次代を担う若者達にも、是非この良さを味わってもらいたいと思います。

浦部 法穂(昭和43年卒)弁護士

いまでも、用務で東京へ行ってたまに時間の余裕ができたときなど、地下鉄の茗荷谷駅にふと降り立ち、界隈をぶらぶらすることがあります。

新しく生まれ変わった愛知学生会館の前に立った時、かつての愛知寮を思い浮かべると共に、私ももう一度、気持ちを新たに前進することができると思います。

平井 健二(平成10年卒)大修館書店

県学生会館は、大学の寮などと違い、様々な大学の人間がいます。

会館の友人たちから、いろいろなキャンパスの様子を聞くことは、自分の大学生活によい刺激となっています。様々な人間と、時には協力し、時には衝突するなかで、生活するという経験は、他では得難いものです。

東京に出て来て頑張ろうという若者たちに、寮の恩恵は計り知れません。